世界のピノ・ノワール

ピノ・ノワールってどんな品種?

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュが原産の黒ブドウ。小粒な果実のついた房が、松ぼっくりの形に見えることから、「松=ピノ(pin)」+「黒=ノワール(noir)」という名がついたそうです。酸味が豊かで、タンニンは繊細。良質なブドウを栽培するのは難しいといわれていますが、現在では世界各国で適した土壌が発見され、良質なワインが生まれています。

フランス

世界でも指折りの偉大なピノ・ノワールのワインは、ブルゴーニュのコート・ド・ニュイで生み出されます。また、フランス北東部・ドイツと国境を接するアルザス地方でも、冷涼な気候を生かしてピノ・ノワールが栽培されています。

Sold out

パーカーも認めた、除草剤を用いず自然な栽培を貫く名生産者。

Sold out

ラックベリーやコーヒーを想わせる香りが印象的。

アメリカ

2004年に公開された映画『サイドウェイ』の人気も相まって、カリフォルニア州を中心にピノ・ノワールがブームに。乾燥した気候、太平洋からの冷涼な空気で、エレガントかつ繊細なピノ・ノワールが生み出されています。

Sold out

カリフォルニア・ピノノワールの先駆者。

Sold out

「カリフォルニアワインの父」であり、世界的なワインメーカー

チリ

チリワインと言えば力強いワインのイメージが強いですが、中部に位置するカサブランカ・ヴァレーは、霧と海風の影響を受け冷涼な気候で、ピノ・ノワールの産地として注目されています。

Sold out

日常的に楽しめる価格ながら秀逸な出来栄えのワイン。

Sold out

チリ最高峰のワイナリーとして君臨するモンテスのフラッグシップ。

ニュージーランド

ニュージーランドの昼夜の気温差が大きく、ブドウは高い糖度で成熟しながら酸味を保持し、フレッシュかつ強い芳香の風味を兼ね備えます。果実味が豊かながらも、凛とした酸も持ち合わせたエレガントなスタイルが特徴です。

Sold out

近年注目を集めるワイナリー。余韻も長く、上品な味わいを楽しめます。

Sold out

サクラアワードでの受賞歴もある勢いのあるワインメーカー。