飲みごろとは
ワインの熟成が進み、「ピーク」に達したと感じられる頃合を「飲みごろ」としています。
ボディに程よい硬さが残っており、角がとれてまろやかになっている状態、味わいとしては果実感がありながらも熟成感との絶妙なバランスがとれているものが「飲みごろ」と言えるでしょう。
「飲みごろ」ワインを飲む体験
「飲みごろ」のワインを用意するにはセラーで保管し、定期的に状態を観察する必要があり、コストと時間がかかります。ご自宅に大きなワインセラーをお持ちの方であっても、なかなか管理が難しいのが現実です。
そこでこの特集では、すでに「飲みごろ」を迎えた!と評価できたワインのみを集めました!ご紹介するのは、実際に弊社スタッフが試飲して評価が高かったもののみ。
ほどよい熟成感と果実味を楽しめるワインたちを、ぜひお楽しみください。
ヴィンテージワインの注意事項
ご注文いただく際は、クール便を推奨いたします。
(通常便の場合、温度変化による品質の劣化の可能性がございます)
①到着後、1〜2週間セラーに安置し、品質を落ち着かせてください。
②お召しあがりになる10日ほど前から瓶を立て、澱や酒石を瓶底に沈めてください。
③時間をかけてゆっくりお召し上がりください。様々な表情が楽しめます。
※稀にコルク上にカビの付着したものがございますが、抜栓前であれば中身の品質に問題はございませんので、清潔な布巾等できれいに拭き取ってお召し上がりください。
※当日出荷をご希望の方は、午前中や15:00までのご注文が安心です。
※容量・度数・ラベル・ヴィンテージ等、商品のロットにより異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。